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子どもの行事、介護があっても諦めなかった|ショートステイの使い方とわが家の3ヶ月前ルール

ダブルケア
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ダブルケアをしていると、子どもの行事のとき「おばあちゃんはどうしているの?」と聞かれます。

結論から書くと、この7年で、子どもの行事を諦めたことは一度もありません。

特別なことをしているわけではないです。やっているのは、段取りだけです。

祖母の在宅介護は、第一子が生まれた2019年から。いまは子ども3人を育てながら続けています(要介護1→現在は要介護4)。看護師として、2013年から2026年3月まで総合病院で働いていました。この記事は、その体験をもとに書いています。
▶プロフィール

基本は、デイサービスでなんとかなる

保育園や学校の行事は、だいたいデイサービスでなんとかなります。

参観日も、面談も、半日で終わるものがほとんどだからです。祖母がデイに行っている時間内に収まります。
わが家は週5日デイを使っているので、行事の日がデイの日と重なっていれば、それだけで解決します。

わが家のデイサービスの使い方は、こちらに書いています。
▶祖母が通うデイサービス|同居のとき「変えない」を選んだ理由と週5日の使い方

丸一日の行事は、ショートステイ

デイでは足りないのが、丸一日かかる行事です。

子どもの習い事の発表会のとき、親も丸1日拘束されてしまうので、ショートステイを利用しました。

ショートステイは3ヶ月前に押さえる

ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。

わが家が利用しているショートステイでは、3か月前から予約が始まります。
予約の開始時期や申し込み方法は施設によって違うので、利用を考えている場合は、早めにケアマネさんへ確認しておくと安心です。
そのためわが家は、予約が開始されたそのタイミングで押さえてしまいます。

埋まってしまうことがあると聞いたからです。

幸い、これまで予約を取れなかったことは一度もありません。

また予約をしたあとに日程調整をお願いしたこともあります。利用予定の1ヶ月前くらいに「日程を変えてほしい」とお願いしたこともありますが、それも調整してもらえました。

▶ショートステイを初めて使った日|罪悪感と、楽さと、「おかえり」と思えるまで

子ども3人分の予定を、まるっと管理する

3ヶ月前に予約するということは、3ヶ月先の予定が見えていないといけないということです。

わが家は、子ども3人分の予定をまるっとカレンダーアプリで管理しています。使っているのは「タイムツリー(TimeTree)」というカレンダーアプリです。
そのうえで、この日はデイ、この日はショート、と当てはめていきます。

4月〜6月がいちばん難しい

ひとつ困るのが、年度の変わり目です。

来年度の予定が出るのは3月ごろ。でも、ショートの予約は3ヶ月前から。
つまり4月から6月の行事は、予定が出る前に予約を考えないといけないんです。

なので、この時期はこんなことをしています。

  • 前の年の予定表から、だいたいの時期を予測する
  • 上の子がいるママ友に「去年っていつ頃だった?」と聞く

予測が外れたら、予定がわかった時点で早めに日程変更を相談します。

罪悪感は、もうありません

子どもの行事のために祖母をショートに預けることに、罪悪感はないのかと聞かれたら、今は「割り切っています」と答えます。

子どもの行事だけではなく、家族旅行や、自分自身のリフレッシュのためにも利用しています。

今では月に1回(6泊7日)利用しています。

罪悪感なく利用できるのには、理由があります。
ショートから帰ってくると、祖母はちょっと生き生きしているんです。

たぶん、合っているんだと思います。
お金はかかりますが、祖母にとってもよさそうなので、それならいいかなと。

費用についてはこちらでまとめています。
▶在宅介護は月いくら?要介護4の祖母の実際にかかった介護費用

最初からこう思えていたわけではありません。初めてショートを使った日は、罪悪感でいっぱいでした。
そこは、時間が解決してくれたのと、複数ヶ所ショートステイを試して、祖母に合った場所を探せたことが大きかったと思います。

まとめ

  • 半日の行事はデイサービスでなんとかなる
  • 丸一日の行事はショートステイ
  • ショートは3ヶ月前の予約開始日に押さえる(あとから変更もできる)
  • 子どもの予定はまとめてカレンダーアプリで管理
  • 4〜6月は予定が出る前なので、前年から予測して押さえる

子どもの経験を、介護を理由に諦めたくない。
それは、祖母との同居を始めたときから、私の中にあった線引きです。

デイサービスやショートステイを使うことも、子どもの予定を先まで管理することも、そのための段取りでした。

わが家では、ダブルケアだからという理由で、子どもの行事を諦めずに済んでいます。

介護があっても、使えるサービスを予定に合わせて組んでおけば、参加できる行事もあります。

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