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墓じまいって冷たい?やってみて感じた本音

墓じまいって冷たい 大切な人たちを一番考えた時間 終活
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「墓じまいって、冷たいことなのかな」

そう思いながらも、祖父たちが眠るお墓を閉じることにしました。

やってみたからこそ感じたことを、正直に書きます。


※この記事は、子ども3人の育児と祖母の在宅介護(要介護1→現在要介護4)を7年以上続けている筆者の体験をもとに書いています。
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墓じまいって冷たいこと?

墓じまいを考えはじめたとき、少しだけ心に引っかかりがありました。

「冷たいんじゃないか?」

親族に伝えるのをためらった理由のひとつも、そこにありました。
「冷たい」と思われたくない。
「ご先祖様に申し訳ない」という気持ちもどこかにありました。

でも実際に話してみると、特に何か言う人はいませんでした。
思っていたより、みんなあっさりと受け入れてくれました。


結論|冷たいとは思っていない

実際にやってみて思うのは、
墓じまいは冷たいことではない、ということです。

むしろ私は、
それまでお墓参りすらほとんどしていませんでした。

そう考えると、
形だけ残して何もしていなかった方が、
よっぽど冷たかったのかもしれない。

墓じまいを終えた今、そんなふうに思っています。


墓ってなんなんだろうと思った

墓じまいについて考えていくうちに、
「そもそもお墓って何だろう」と思うようになりました。

大切な場所であることは間違いない。
でも、お墓の形だけがすべてではない気がしています。

大事なのは、そこに眠っている人のことを、ちゃんと思い続けること。
そういう気持ちの方が、ずっと大切なんじゃないかと。


一番ご先祖様のことを考えた時間だった

墓じまいを考えていた期間、お墓の中に眠っている

祖父のことや、叔父のこと、
ご先祖様のことを、
これまでで一番考えた気がします。

「この人たちがいて、今の自分がいるんだな」

そんなことを、ふと考える時間が増えました。

逆説的ですが、お墓を閉じることを考えたからこそ、
ご先祖様のことを深く考えられた気がしています。


今思うこと

「じいちゃん、今私ばあちゃんと一緒に暮らしているんだよ。」

じいちゃんのことを思って、そう話しかけることがあります。

ダブルケアをしていると、
たまにじいちゃんのことを思い出す瞬間があります。

じいちゃんがいて、
私がいて、
子どもたちがいる。

そのつながりを、時々思い出しながら、
「ありがとう」という気持ちで、
毎日をちゃんと生きていく。

それでいいんじゃないかな、
と今は思っています。


まとめ

墓じまいは、
決して冷たい行動ではありませんでした。

むしろ、
家族やご先祖様のことを
改めて考えるきっかけになりました。

「冷たいんじゃないか」と思って踏み出せずにいる方がいたら、伝えたいのはこれだけです。

形をどう残すかは人それぞれ。
自分なりに納得して選んだなら、それでいい。


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